認知症は誰でもなる可能性がある病気です。
認知症とはどういう病気なのか正しく理解し、対応することが大事です。

身近な人が認知症になった場合、
まずは「認知症という病気だ」ということを理解してあげましょう。
そして、認知症の症状をよく理解し、適切に接してください。

認知症の種類はいくつかあり、それぞれ症状も違います。
また出てくる症状にも個人差があります。

どういう症状があり、どういう接し方をするのか、しっかりと理解をしておくことで、
本人にとっても、支援する人にとっても、より良い生活を送る手助けになるはずです。

「認知症の症状や接し方を勉強したい」、「そもそも認知症ってどういう病気？」、
と少しでも興味を持っていただけましたら、認知症に関する講座などを受講してみて下さい。

当センターでも「認知症サポーター養成講座」という講座を開催しております。
開催の予定などに関しては、予定が決まり次第、ホームページ上で告知を致します。