認知症トピックス : もしかしたら認知症かも
「出かける予定を忘れていた」
「友人との約束を忘れていた」
「病院の受診日や時間を間違えた」
「○○ができなくなった」
「趣味が楽しめない、興味がなくなった」
認知症の初期症状として、このような話を聞くことがあります。
「何となく以前とは違う」と、最初に感じるのは本人です。
「少し前のことが思い出せない」
「新しいことが覚えられない」
こうしたことは誰にでもあることですが、
認知症の方は生活全般に、そうした症状が続いてしまいます。
そうした状態が続くと、「自分に何かが起きている」と不安に思うことも出てきます。
不安に思いながら生活を続けるのは、本人にとっても辛いものでしょう。
そうした症状が続く場合、
周りの人で「もしかしたら」と思った場合、
早めに専門の機関に相談をしてみて下さい。
当センターでも、そうした相談をお受けすることができます。
なにか心配なことがありましたら、一度連絡をしてみて下さい。