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認知症トピックス : 認知症疾患医療センターへの具体的な相談方法について

「認知症疾患医療センターへの具体的な相談方法」

例えば以下のような言動が続いているなど
・同じことを何度も繰り返し聞いたり言ったりする。
・月日や時間、季節の感覚が怪しくなっている。
・洋服や化粧など無頓着になっている。
・入浴を嫌がる。
・外出したがらない。
・物を無くし探し物が増えている。
・家電や電話、リモコンなどの使い方が不得手になっている。
・台所に立てず、買ってきた惣菜が増える。
・趣味など楽しめなくなってきた。
・些細なことで怒りっぽい。
・物の名前が出てこず、あれこれといった抽象的な言葉が増えている。
・こだわりの行動が増えてきた。
・そこにないものが見える(幻視)
など。

このような心配な様子が身近な方に続いた場合、どこに相談してよいのか迷うことがあります。
認知症疾患医療センターでは、様々な「お困りごと」について電話相談や面談でお受けしております。
ご本人やご家族だけで悩まれることなく、「お気軽にご連絡ください。」
いつ頃からどのようなことでお困りなのかお話しいただければ、状況に応じ当センター認知症専門外来受診・一般外来受診を案内したり、他の医療機関・行政や地域包括支援センターなどをご案内することもできます。
相談しようかなと感じたらすぐに行動しましょう。早期にこしたことはありません。

戸田病院 認知症疾患医療センター 
048-433-0090 (直通)
048-433-0091 (FAX)
月~土曜日8:45~17:00まで